教えて先生

巻爪ケアについて

 

Q.巻爪ケアってどんなことをするの?爪を剥いだりするの?(20代・女性)

 

A.スタッフブログにも紹介してますが、巻爪になってしまった側の爪の生え際に特許取得の

プラスティック板を貼り付けて、巻いてしまっている爪を徐々に持ち上げていきます。

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爪を剥がしたり無駄に削ぎ落したりは絶対にしません!

装具は月に一度の交換で済みます。

一度目の施術で痛みは取れますよ!

 

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施術料金について

 

Q.カイロプラクティックや骨盤矯正は健康保険は使えますか?(40代・男性)

 

A.申し訳ありませんが、現在の日本の制度ではカイロプラクティックや骨盤矯正などは健康保険の適用外となっております。

 

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骨盤矯正について

 

Q.男でも骨盤矯正って受けた方がいいの?(30代・男性)

 

A.もちろん男性でも骨盤はズレます(^^) 長時間のデスクワークや力仕事、スポーツや小さい頃からの悪い歩き癖なんかもズレる原因のひとつです。

うーむ、骨盤って大きく分けると3つの骨から構成されてるんですが、

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骨盤を前から見た図

真ん中の黄緑色の部分を仙骨、向かって右側の水色の部分を左腸骨、

向かって左側の白色の部分を右腸骨といいます。

真ん中の仙骨に対して左右の腸骨が被さっていくようにズレると膝が開いてしまいO脚気味になりますし、反対に仙骨から離れていくようにズレるとX脚気味になります。

これだけではなくもっと複合的にたくさんのズレ方がありますが、男性に多くみられるのがO脚気味の方なので少し触れてみました。

このように簡単に例をあげるだけでも男性も思い当たる所はあると思いますので、男性でも骨盤矯正は受けられた方が今後の健康の為になります。

 

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お子さまとご一緒に

 

Q.小さな子供がいるのですが一緒に通院しても大丈夫?(20代・女性)

 

A.キッズスペースこそありませんが、女性スタッフが常駐していますので、ご予約の際にお申し出くだされば問題ありません。

お子さまもご一緒に安心してご来院ください

 

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施術中の痛みについて

 

Q.カイロプラクティックって痛くないの?(20代・女性)

 

A.よく質問される内容ですが、初めての時はみなさん驚かれますが痛みが無いように患者さんにひとつひとつ無理な姿勢がないか確認しながら施術しています。

さすがに急性腰痛の施術は一瞬痛みを伴う時もありますが、ホントに一瞬です。

施術自体はわずか数秒ですし、カイロプラクティック=バキバキというわけではありません。

怖がりさんには怖がりさん向けの施術方法もたくさんあります。

安心してご来院ください。

 

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施術方法について

 

Q.バキバキするの?(30代・女性)

 

A.必要ならそんな矯正も施術します。

何でもかんでもバキバキするということではないですよ(^^)患者さんによって症状が違えば関節の硬さも違うし、バキバキされるのが苦手な人もいれば逆に『気持ちイイー』って言う人もいるし、1人ひとりに合った施術方法を問診や触診で考察して患者さんと相談しながら決めてます。

治療のベースにあるのはカイロプラクティックですが、専用のベッドを使ってソフトに矯正する方法もあれば、手技だけで矯正する方法もある。浅い矯正もあれば深い矯正もある。

必要のない関節への矯正は逆に患者さんの身体を壊してしまうので、ホントのホントの原因の関節だけ矯正を加えることに専念してます。

 

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産後骨盤矯正について

 

Q.産後の骨盤矯正って意味はあるの?(20代・女性)

 

A.女性は妊娠と同時に出産の準備として関節を柔らかくするリラキシンというホルモンを分泌します。

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このホルモンの作用で関節の連結が緩くなって骨盤や各関節が正常な位置からズレてしまうんです。

 

脱線しますが、よく『骨盤が歪んでいる』とかっていう表現を見たり聞いたりするけど、骨盤は歪みません、内科的疾患や外的衝撃によって骨が変形したり砕けたりしない限り骨は歪みません。

『骨盤が歪んでいる』とは見た目の表現で正確には関節がズレることにより『歪んで見える』が正しい表現だと僕は思っています。

 

話を戻して、ただでさえ女性は男性に比べて関節が柔らかいのに妊娠によりリラキシンが分泌され更に関節を緩めてしまう。

 

リラキシンの終息には個人差があって授乳中は分泌され続けるっていう産科の先生もおられます。

そんな状態で何もしないまま日常生活を送っていると、当然関節はズレます。

関節がズレると色んな症状が出始め治療が必要になります。治療には時間がかかります、予防は数回で済みます。

 

結論、長い目で見て、子供さんを抱っこしなくてもいい年になった頃に様々な症状に

悩まされないようにするには産後の骨盤矯正は予防という観点からも必要だと思います。

 

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ぎっくり腰の対処法

 

Q.ぎっくり腰になったらどうしたらいい?(40台・男性)

 

A.原因によって対処法が変わると僕は考えます。
ぎっくり腰の発症直後、痛みが強い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします。

「膝を軽く曲げて横向きに寝る」「あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる」
「あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる」などの姿勢がオススメ。

筋肉由来のぎっくり腰

かつて、ぎっくり腰を起こした後は、安静にすることが大切だと言われていました。
しかし、ずっと動かないでいると、腰痛との関係が深い「背筋」が衰えてしまうため、回復が遅れてしまうということがわかってきました。
したがって、発症から2~3日後に痛みがやわらいだころから、多少の痛みは我慢して、動かせる部位は積極的に動かすようにし、専門の医療機関や整骨院に通われることをオススメします。

 

腰椎や骨盤周辺由来のぎっくり腰

腰椎や骨盤が何らかの原因で本来あるべき位置から逸脱した場合などは、発症から2~3日が経ってもほとんど痛みが軽減することはありません。
早急に腰椎や骨盤を本来あるべき位置に戻さないと、痛みだけが慣れでぼやけてしまい、数年後変形性腰椎症や椎間板ヘルニアなどに移行して手術などが必要になる恐れがあります。
保存的療法の中で骨格を本来あるべき位置に戻せる療法はカイロプラクティックが適していると思います。

 

再発予防

ぎっくり腰を経験すると、その後の1年間で約1/4の患者さんが再発するといわれています。
再び苦しまないためにも、しっかりと再発防止に取り組むことが大切です。
再発を予防するためにすべきことは、初めてのぎっくり腰をいかに適切に処置しておくかがカギになります。
それとは別に、再発を予防するためにできることは、主に4つあります。

 

1.無理な姿勢をとらない
 腰に負担がかかるような姿勢を避けましょう。代表的には前かがみの姿勢です。

 

2.ストレスを軽減する
 ストレスが続くと痛みに敏感になります。音楽や食べ物など、自分の好きなものを生活に取り入れ、
 ストレスを軽減しましょう。

 

3.肥満を防ぐ
 肥満があると体重が重い分、腰に負担がかかって腰痛が起こりやすくなります。

 

4.適度な運動を行う
 痛みがなくなって完治した後に、体を動かすことは、腰をいたわるという意味で効果が期待されます。

 

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